Interview
インタビュー

INTERVIEW 04
特別養護老人ホーム アカシアの丘黒条
思いやりとしあわせサポート
支える方へも、支えられる方へも、思いやりのある毎日と、しあわせな暮らしをサポートできるよう充実した介護サービスを提供します。
企業インタビュー

外国人材を採用されたきっかけを教えてください。

当時、当施設では人手不足が深刻な問題となっており、施設利用者の減少や従業員の離職が加速するといった負のスパイラルに陥っていました。そんな状況を打破するため、外国人材の雇用を検討したことがきっかけです。

外国人材と一緒に働く中で感じられている印象を教えてください。

教えたことを素直に吸収し、非常に真面目だと感じています。また、日本人スタッフ以上に意欲的で、教えがいがあると感じる場面も多いです。

外国人材と一緒に働く中で、施設として意識していることや印象に残っているエピソードはありますか。

外国人と働く中で、仕事面だけでなく生活面のサポートにも積極的に取り組んでいます。例えば、住まいについては、外国人職員が希望するアパートに住めるよう、会社として契約のサポートや保証人になるなどの支援を行いました。また、体調不良などの際には病院への付き添いや手続きの対応を行うこともあります。実際に夜中に耳の痛みを訴えた職員を病院へ連れて行き、治療を受けたことや、手術が必要になった際に保証人として手続きをサポートしたこともありました。言語面では、日本語でのコミュニケーションが中心ですが、必要に応じて翻訳アプリも活用しながら、安心して働ける環境づくりに努めています。

外国人材を雇用してみて、どのような効果が見られましたか。

一番大きいのは人手不足が解消できたことです。十分なスタッフを雇用することができている為、稼働率が上がり施設利用者も大幅に増えました。今では、有難いことにほぼ満床の状態が続いています。また、外国人を受け入れてからは離職率が大きく下がり、以前の3分の1程度まで減りました。人員が安定したことで施設の経営面にも余裕が生まれ、職員の待遇改善につなげることができています。その結果、日本人職員のモチベーションも上がり、責任感を持って働く職員が増えるなど、職場全体に良い変化が生まれていると感じています。

貴社の今後の外国人材採用計画について教えてください。

今後も外国人の採用は継続していく予定で、今年は1名がアルバイトから正職員となり、来年には4名、その次の年には3名の正職員を受け入れる予定です。配属先はショートステイや特別養護老人ホームなど状況に応じて決めていきます。

外国人材に期待していることを教えてください。

今後の介護現場では外国人の存在は欠かせないと考えており、むしろ今後はさらに増えていく必要があると感じています。日本人の若い人材は少なく、入職しても離職してしまうケースもあるため、人材確保は大きな課題です。
その点、外国人は介護の仕事をするという意識や覚悟を持って来ている人が多く、仕事に対して前向きに取り組んでいると感じています。また、奨学金の関係から、雇用後一定期間働くことが前提となっているため、施設としても人材が安定しやすい面があります。
今後は、外国人材が「ここで長く働きたい」と思える環境を整えながら、継続して受け入れていきたいと考えています。


作業をするファム チュオン ダイさん
外国人材インタビュー

日本へ来たきっかけを教えてください。

日本の景色や文化をインターネットの写真などで見て日本に興味を持ちました。ベトナムの送り出し機関に行き、日本で働くための話を聞く中で日本の介護の仕事を知りました。その後、日本語センターで日本語と介護について詳しく学び、介護の仕事をやってみたいと思うようになりました。

日本語の勉強で普段意識していることや工夫していることはありますか。

文字を書いたり何度も読んだりしながら覚える方法を実践してきました。現在は仕事の中で日本語を使いながら学ぶことが多く、分からない言葉があればGoogleや翻訳アプリで調べたり、周りの職員や施設長に直接質問したりして理解を深めています。日本で長く働くために、これからも日本語力を高めていきたいです。

長岡市に住んでみて、良いと感じているところはありますか。

長岡市での生活は、最初は「東京に比べて田舎だな」と感じましたし、車がないと不便でした。また、初めて見た雪は綺麗でしたが、実際に住んでみると大変なこともあります。でも、運転免許を取得してからは、趣味の写真を撮るために市内や県内の海や山、花火大会などいろいろなところへ遊びに行き、充実した休暇を過ごすことができています。車の運転も慣れ、時々東京・千葉までドライブすることもあります。

長岡市に来て一番の思い出を教えてください。

去年、チケットを取って長岡花火を見に行ったことが一番の思い出です。一昨年は東山から花火を見て写真も撮りました。三尺玉も見ることができて、とても感動しました。

実際に働く中で苦労したことや、それをどのように乗り越えたのか、エピソードがあれば教えてください。

現在はユニットリーダーとして働いています。リーダーとして大変だと感じるのは、入居者のことだけでなく、ユニット全体の職員の業務や状況を把握しながら指示を出さなければならない点です。以前は自分の担当業務を中心に考えていればよかったのですが、リーダーになってからはユニット全体を見る必要があり、その点に難しさを感じています。
また、日本語で分からない言葉もあるため、入居者の体調の変化などを次のシフトの職員へ正確に引き継ぐことが難しいと感じることもあります。
そのため、ユニット会議の前には入居者の様子や変化を事前に整理してまとめておき、会議の中で共有できるよう準備するなど、自分なりに工夫しながら仕事に取り組んでいます。ユニットリーダーに任命されたときは、正直“自分で務まるのか”と不安な気持ちが大きかったですが、今となってはやって良かったと感じています。
その他の外国人社員の声

日本へ来たきっかけ、日本の介護施設で働きたいと思った理由を教えてください。

・日本の介護技術を学びたいと思ったことがきっかけです。また、日本の文化にも興味があり、日本で働きながら成長したいと思いました。
・日本の介護はとても丁寧で質が高いと思います。
日本で多くのことを学んで、自分の成長につなげて利用者様に安心できる介護を提供できる職員になりたいと思ったからです。

日本の施設で働いて思った事や母国との働き方の違いはありますか

・日本はチームワークを大切にしていて、自分自身も成長できると感じています。
・日本の施設では利用者の安全や気持ちを第一に考えていて、記録や報告がとても丁寧で母国よりも細かい配慮が多いと感じました。

施設で働いてみて感じたことは何ですか

・利用者さんから笑顔で「ありがとう」と言ってもらえることが一番うれしいです。やりがいを感じています。
・思いに寄り添う、信頼関係、自分自身の成長に繋がる仕事だと感じました。

日本の職員とのコミュニケーションは取れていますか

・分からないことは自分から質問するようにしています。皆さん優しく教えてくれます。
・日本語は完璧ではありませんが、わからないときは自分から聞くようにしていて、職員の方も優しく教えてくださるので、良いコミュニケーションが取れています。

将来的な目標はありますか

・介護福祉士の資格を取得し、もっと信頼される職員になりたいです。
・利用者の方に安心して過ごしていただけるような、安全で質の高いケアを提供できる職員になることが目標です。

長岡市の良いところや思い出等があれば教えてください。

・自然が豊かで、人が親切なところです。
・静かで落ち着いた環境で安心して生活できるところです。
特別養護老人ホーム アカシアの丘黒条
【本所所在地】
〒940-0007 新潟県長岡市黒津町字東田367番地
長岡市外国人材受入
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